【越境EC】外注化のタイミングは今です!クラウドワークスやランサーズなどでの募集…
こんにちは!アメリカ在住の川俣です。
最近のアメリカの状況については、日本のニュースでも話題になっているかと思いますが、私の住むカリフォルニア州は、新生コロナウイルスの感染防止の為、3月20日より全面的に、不要不急の外出禁止令が発出されました。
学校はいち早く3月16日より休校。全米でも多くの企業が在宅勤務を取り入れ、自動車メーカーなど3月23日から暫定的に月末までの工場停止を発表しています。
一方で、こういう時だからこそ、出来る事は確実にあると考えます。
在宅勤務でコミュニケーション!?新しい形のビジネスとは
私自身、日本で勤務していた時は、大部屋の事務所に部署ごとの島が分かれており、同僚と顔を付け合わせて
仕事を行っていました。
一方で、アメリカの会社での仕事のスタイルは、事務所内で、それぞれの座席がパーテーションで仕切られており、且つ、仕事も分業化されているので、横の同僚と会話をすることは滅多にないです。
そんな中、今回の騒動で、在宅勤務を強いられることになり、会社の同僚とはZoomやMicrosoftのTEAMSを活用してグループチャットやビデオチャットを行う機会が増え、今までなかったコミュニケーションが生まれているのを感じています。
また、学校や習い事では、オンラインレッスンを始めるところも増えて来ており、新しい形でのビジネス、コミュニティの絆が生まれ始めています。
外注さんを雇うなら今です!
観光業や、レストラン業、また一般企業にとっても今回の打撃は計り知れないですが、一方で、自宅待機の時間が長くなるほどに、経済的な不安もあり、「多くの人はこの時間を活用して、副収入を得たいと考えています。」
アメリカ人の友人に最近の状況を伺ったところ、副業で、ウエブシステムの開発を始めたと話していました。
また、日本人の友人には、クラウドワーカーとして、クラウドワークスやランサーズを紹介したところ、非常に興味を持っていました。
アメリカに住む日本人を外注として雇うメリットは!?
アメリカに住む日本人を外注として雇う時のメリットとしては、
1. 英語が分かる
2. 現地の情報を知っている
3. 労働ビザの問題があるので、仕事が制限されており、
長く仕事を続けたいと思う人が多い
などがあげられます。
もしあなたが外注化を考えているようでしたら今が優秀な外注さんを見つけるチャンスと言えます!
この機会を逃さずに行動してみましょう。