【越境EC】アメリカの冬時間が11月1日から始まります!
2020.10.31
こんにちは!
アメリカ在住のケン・カワマタです。
今年も残すところあと2ヵ月ほどですね。
アメリカでは年に2度の恒例行事として時計の針が移動するサマータイム(DST:Daylight Saving Time)の終わりの日が近づいてきました。
2020年のサマータイムの終わりは11月1日(日)深夜2時で、それ以降冬時間に切り替わります。
午前2時から午前1時に一時間時計の針を戻すことになります。
日本との時差は?
アメリカ本土では4つのタイムゾーンに分かれています。
東部時間(Eastern Time):ニューヨークやワシントンDCなどの東海岸
中部時間(Central Time):シカゴなどの内陸部
山岳部時間(Mountain Time):デンバーなどのロッキー山脈地域
太平洋時間(Pacific Time):サンフランシスコやロサンゼルスなどの西海岸
それぞれ1時間ずつ時差があり、最大(東海岸と西海岸の間で)3時間の時差があります。
これらを念頭に、例えば、ニューヨークと日本を比較した場合、夏時間中の時差は13時間。
冬時間では、14時間。
ロサンゼルスと日本との間では、夏時間は、16時間の時差。
冬時間は、17時間の時差となります。
尚、アリゾナ州やハワイ州はDSTを採用していない為時間が変更することはありません。
冬時間への切り替わりで意識すること
アメリカの冬時間は2021年の3月14日(日)まで続くことになります。
DSTの採用、切り替わる日は国によって異なります。
越境ビジネスを行う上で影響することとしては、仮に、eBayなどでプロモーションなどを行っている場合、その終了時間であったり、外注さんが海外に住んでいる場合は、Zoomでの打ち合わせなど1時間の差で大きな差になることもありますのでその点は注意していきましょう。
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