【越境EC】アメリカでのDIY市場における売れ筋は?

2019.8.5
【越境EC】アメリカでのDIY市場における売れ筋は?

こんにちは!
アメリカ在住の川俣です。

先日、
10年来のアメリカ人の友人に誘われ、
私が所属する野球チームの
打ち上げを行ってきました。

彼の家はというと、、、

二階建ての一軒家で、
プール付き。

大きな庭に、ベッドルームが
5~6部屋あり、それにリビング、
ガレージ、書庫などなど。

数年前、彼は比較的小さな
コンドミニアムに
住んでいたのですが、

自分自身ですべての改築を行い、
高値で家を売り、現在の家に
移り住んだとのことです。

その利益(差額)数千万円!
というから驚きです。。

 

アメリカではDIYが人気!自分で家を改築、増築をするのは当たり前。

 

当時、彼の家を訪ねた際、
バスルームを大々的
に改築していたのですが、

誰かに教わったということは
一切なく、彼の教材は

「Youtube」だけと
話していたのを記憶します。

多くのアメリカ人は
ちょっとした修理や、
リフォームは自分自身で行われます。

【DIY】という言葉は
ご存知でしょうか?

「Do It Yourself」の略語ですが、

「作業を自ら行う」という意味があります。

 

アメリカではDIYを行うための資材、道具が手に入るホームセンターが多い!

 

アメリカでは
「Home Depot」という

住宅リフォーム・建設資材・サービス専門の
小売チェーン店を利用する人が
とても多いです。

ここでは、

住宅で必要とされる
ありとあらゆる家電製品や部品までを
取り扱われています。

また店内では、
よく日本の製品も見かけます。

特に、

「マキタ」などの日本製の工具や、
関連商品は精度、信頼性が高く、
とても人気です。

日本から輸出販売する場合、
商品によっては重いものもあるので
送料は要注意ですが、

比較的軽いスペアパーツとかは
結構お勧めです。

消耗品なので、
回転の速いものもあります。

日本では馴染みが無くても
えっ、こんなのが価格差があって
意外に売れているのだ!
というものも結構あります。

案外、掘り出し物に
巡り合うこともあるので
リサーチの
参考にしてみてくださいね。

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