【越境EC】米Amazonにおける偽造品撲滅プロジェクト始動!

2019.7.1
【越境EC】米Amazonにおける偽造品撲滅プロジェクト始動!

こんにちは!
アメリカ在住の川俣です。

本日から7月ですね!

今年も残り半年となり、年末の

「ホリデーシーズンに向けた取り組み」

を行っていく段階に入ってきますね。

その中で、気になる情報がありますので
シェアしたいと思います。

本日はAmazonに関してなのですが、

【プロジェクト ゼロ】という言葉は
聞いたことがありますでしょうか?

https://blog.aboutamazon.com/company-news/amazon-project-zero

米Amazonでは、

偽造品防止プロセスを効率化し、
同サイトでの
「偽造品の販売を撲滅しよう」
と強力に働きかけています。

目的は、
「消費者に対して、
常に正規ブランド品を届けることに努め
Amazonの信頼性を高めること」
です。

この【プロジェクト ゼロ】の特徴は
3つあります。

1.<自動保護機能>

ブランド商品には、

そのブランドに関するロゴ、
商標などの重要なデータが
登録されています。

この自動保護機能では、
それらの情報をもとに
セラーの店舗を継続的にスキャンし

50億を超える製品リストの中から、
偽造の疑いのあるものを
積極的に排除します。

これは、
従来のブランド(メーカー)からの
報告に基づいて審議し、
排除するものと比較して、

偽造品の疑いのある製品を
「100倍も阻止するテスト成果」
が出ています。

2.<セルフサービスの偽造駆除ツール>

このツールは、

「偽造品リスト自体を削除する機能を
ブランド自身に提供する」
ものです。

以前は、ブランドは、
Amazonに偽造品を報告する
必要があり、

その後、
これらの報告を調査した上で
行動を起こすことになる為、
対応に時間を要していました。

プロジェクト ゼロでは、
偽造品リストを削除するために
ブランドが報告する必要が無く、

代わりに、

セルフサービスツールを使用して、
「迅速かつ簡単に対処」
することが出来ます。

これは出品者のリストを
「直接制御し、削除出来る
という前例のない能力を
ブランドに提供する」
ことになります。

3.<製品シリアル化>

商品のシリアル化は、

Amazonの店舗で購入された
「ブランド商品の信頼性を
個別にスキャンして確認する」
ことを可能にする
サービスです。

製品シリアル化サービスでは、
ブランドが製造プロセスの一環で、

すべての商品に
固有のコードを付けます。

そのうえで、
Amazonで商品が注文される度に
その信頼性をスキャンして検証され、

「顧客に商品が
届く前に偽造品を検出して
阻止することができます。」

我々のように
日本からの輸出ビジネスを行う上で

収益を最大化すべく、
仕入れ先を日本アマゾンではなく
ヤフオクやメルカリから
行うことがあります。

そのこと自体は
問題はないのですが、

そういったプラットフォームで
販売を行われている

セラー自身が知らないうちに
偽造品を仕入れている
ケースがあります。

それを知らずに
我々が転売を行った場合、

「真贋(しんがん)」で訴えられ、
アカウントを傷つけることとなり、

最悪の場合、
サスペンドとなってしまいます。

これは無在庫販売でも、

有在庫でFBA販売を行う場合でも

同じです。

こういった商品を
知らないうちに掴まされてしまうと

大きな打撃となってしまいますので
十分に気を付けていきましょう。

こういったリスクを述べると

Amazonは稼ぎにくいのでは?という
イメージがついてしまうかも
しれませんが、

これは逆に、

「疑わしいセラーは淘汰されて行き、

正しくビジネスを行っているセラーが

生き残るということになります。」

Amazonの販売力は

壮大であることに変わらず
チャンスは多く広がっています。

これを機に、

ご自身の取り組みに
問題ないか見つめ直し

堅実なビジネスを目指し、

収益を増やしていきましょう!

 

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