【越境EC】カナダ冬の必需品!手袋や帽子は複数持ちが普通!
こんにちは!
カナダ在住の池長です。
日本もそろそろ過ごし易い季節に
なってきたのではないでしょうか。
アルバータ州では毎年この時期に
雪がちらつく事があるのですが
嬉しいことに、今年は今の所
まだ雪が降る気配はありません。
カナダではアメリカより1か月ほど早い
10月の第2月曜日が
サンクスギビングデー(収穫祭)です。
家族、友人達が集まって
七面鳥などの伝統料理を楽しみます。
サンクスギビングが終わると
本格的に寒くなり、
ハロウィーン前には昼間でも
0度以下の日が
ポツポツと出てきます。
そんな寒い国なのですが、
カナダの学校は何故か
休憩時間は真冬でも
<外で遊ばなければいけない>
という規則があるんです。
外遊びのための必需品「手袋」
どんなに寒くても、‐25度までは
子供たちは外で遊びます。
(天候が悪い日を除く)
私の子供達が小学校に
上がる前、カナダの子供達は
真冬でも外で遊んで元気だなーと
思っていたのですが、
実は休憩時間は外に
出なければいけなかったんですね・・。
ですから、子供達が少しでも
暖かく遊べるように、
<防寒対策>
は万全にします。
防寒アイテムというと、
手袋、帽子、マフラーや
ジャケットにスノーパンツなど
色々ありますが、
その中でも重要なのは
【手袋】です。
手袋なんて1つあれば十分で
しばらく買う事なんてないのでは
と思うかもしれませんが、
子供達はすぐに手袋や帽子を
無くすんです。
落とし物箱で見つかる場合も
あるのですが、出てくるのが
半年後だったり、出かけた際に
どこかで外して忘れて来たり、
片方が見つからないなんて事が
しょっちゅう起こります。
ですので、我が家では
1人につき5ペアの手袋があります。
私だけかと思っていたら、
他のお母さん達もやはり、
4~5ペアの手袋を用意していると
言っていました。
どんな種類の手袋が人気があるのか?
冬は雪が積もるので
手袋の中でも、
‐ 防水
‐ ミトンタイプ
‐ 袖が長く、コートと手袋に隙間ができない物
が人気です。
寒さ加減によって
手袋を変えることもあるので、
薄手のもいくつか買っておきます。
近場のお店で買うと
皆似たり寄ったりの
手袋になってしまうので、
私はAmazonで買い物する際に
時々チェックして、気に入ったものが
あれば購入しています。
帽子もやはり、
その日の寒さによって
頭からすっぽりとかぶれて口や鼻を
覆えるものから、ニット帽タイプの物まで
複数準備しています。
こういった小さい商品は、
実際のお店に行ってみても
サイズが売り切れていたり
種類が少ない場合があります。
色んなお店を回るのも面倒なので
<オンラインサイト>で購入している人は
多いと思います。
こういった季節柄の商品は
早めに準備していきたいですね。