【越境EC】アメリカのブラックフライデー、まだまだ続きます!

2019.12.2
【越境EC】アメリカのブラックフライデー、まだまだ続きます!

こんにちは!
アメリカ在住の川俣です。

遂に、

ブラックフライデーが
来ましたね!

我が家でも

毎年恒例の、
サンクスギビングにターキーを焼き、

翌日に近所で
ショッピングをして来ました。

今年は、

私が住むサンディエゴは
あいにくの雨だったのですが、

それでも、

何処のショッピングモールも
駐車場を探すのに長時間要するほど、
人だかりで、ごった返していました。

 

年々早くなる、ブラックフライデーセール

今年もそうでしたが、

近年の傾向として、

ブラックフライデーを待たずして、
その週の初めから
セールを開始するショップは増えています。

一社が前倒しセールを行うと
他社もそれに沿う流れですね。

更に、

ブラックフライデー当日は

人込みでショップに辿り着けない人も
いること。

またショップ側も長く
その恩恵を受けたいので、

ブラックフライデー後も

数日間セールを継続するところも結構あります。

イメージ的には、

ブラックフライデーの前後1週間ほどは

ずっとセールが行われているような感じですね。

 

目玉商品、ドアバスターセール!

 

ブラックフライデーに

買い物に行くと、

必ず店頭で見かける言葉があります。

【ドアバスター(Door-Buster)】

その語源は、

「店舗のドアを壊すほどの勢いで
客が押し寄せること」です。

それが意味するのは、

高額商品を期間限定で
大幅に値引きして販売することを指します。

いわゆる、

客寄せの目玉商品です。

 

売れるのは、必ずしもセール品だけではない!

 

ブラックフライデーは、

大人のみならず、子供にとっても

「欲しいものを買ってもらえる日」

として、楽しみにしている日です。

子供にとっては、
欲しいものが

「セールになっているかどうかは
関係ありません。」

私の子供たちもそうですが、

これ買って!という商品に限って

セール品では無かったりします。。

例えば、

洋服屋さんなどは、

ブラックフライデーの当日12時PMまでは
店内の商品すべて30%オフ!

などのセールを行われている
ところは多いですが、

おもちゃを売っている店では、
時間で区切るのではなく

「商品によってセール対象、
対象外に分かれている」

ところが多いです。

子供から、これが欲しいと言われたら
断れない親も多いですよね。。

レジに並んでいる人たちの
商品を見ても

「必ずしもセール品とは限らず」

うまく買い手の心理を突いていると思います。

ブラックフライデーに続き、

12月2日(月)は

いよいよ
オンラインセールのサイバーマンデーですね!

ネットビジネスでは、最も潤う日です。

この勢いでクリスマスまで駆け抜けましょう。

 

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